太神楽・ジャグリングについてのブログ2021-01-15T09:16:51+09:00太神楽(大神楽)・和妻・曲独楽といった日本の演芸やジャグリングなどの曲芸についての情報コレクターの管理人が、書籍のレビューや動画メモなど色々と書いていきます。JUGEMポスト・エンリコ・ラステリ時代の曲芸師 Serge Flashhttp://performers.jugem.jp/?eid=332010-02-07T17:26:00+09:002010-02-07T08:53:04Z2010-02-07T08:26:00Z太神楽の影響を受けた海外の曲芸師から、太神楽の技を見ることができる映像
現在の太神楽における撥の曲、1つ毬の曲、咥え撥の曲の形に非常に近いスタイルを見ることができる。エンリコ・ラステリの映像には見られない技も多数見られ、そのいくつか...たげのすけ太神楽・曲芸太神楽の影響を受けた海外の曲芸師から、太神楽の技を見ることができる映像
現在の太神楽における撥の曲、1つ毬の曲、咥え撥の曲の
形に非常に近いスタイルを見ることができる。
エンリコ・ラステリの映像には見られない
技も多数見られ、そのいくつかはまさに現在も見ることが
できる日本の太神楽の技にそっくりである。
また、2つの毬での咥え撥というルーティンは、
非常に興味深い。
ポスト・ラステリ時代にはBob Ripa, Trixie, and Serge Flash
の3人のstick-and-ball artistsが米国にいたが、3人の中でも
Serge Flashは最高の芸人であったと言われている(引用元)。
なお、「The Saturday Evening Post of October 7, 1931」には
彼の記事を見ることができるそうで、この辺りから彼の
活躍した時代が1930年代であることをうかがい知ることが
できる。
1900年前後に日本から太神楽の曲芸師が
海外に渡航している記録があることから、彼らの
影響を受けていることが容易に想像ができる。
Trixieは、エンリコ・ラステリの演技を知る内容から
教わったことが明らかになっているが、Serge Flashが
どのように映像にあるような技を身につけたのかは明らかでない。
もしかすると、エンリコ・ラステリに影響を与えた
タカシマ以外の曲芸師から影響を受けている可能性も考えられる。
]]>太神楽由来の女性ジャグラー(トリクシー)http://performers.jugem.jp/?eid=312008-11-21T21:57:00+09:002010-02-07T06:01:40Z2008-11-21T12:57:00Z
Trixie(トリクシー)による「ヘッドロール」「くわえ撥」の貴重な映像を発見。
太神楽の曲芸の流れを汲む高度な技を見ることができる。
たげのすけ太神楽・曲芸
Trixie(トリクシー)による「ヘッドロール」「くわえ撥」の貴重な映像を発見。
太神楽の曲芸の流れを汲む高度な技を見ることができる。
]]>ロンドンでの鏡味仙太郎についてhttp://performers.jugem.jp/?eid=292008-06-07T10:40:10+09:002008-11-12T16:27:55Z2008-06-07T01:40:10Z江戸太神楽の十代目家元、鏡味仙太郎師について書かれた大変興味深いサイトに遭遇した。
マジック・ラビリンス
こちらのサイトは、明治時代イギリスで活躍した曲芸師ジンタロー(Gintaro師)についてリサーチをしており、その中で、ジンタロー師と鏡味仙太郎師が、1899...たげのすけ太神楽・曲芸
マジック・ラビリンス
こちらのサイトは、明治時代イギリスで活躍した曲芸師ジンタロー(Gintaro師)についてリサーチをしており、その中で、ジンタロー師と鏡味仙太郎師が、1899年春から1901年春までの2年間、Maruichi Brothersの名で二人でペアを組んで出演していたと紹介している。
これは驚くべき事実である。そして、Gintaro師が演じていた曲芸についてもうかがい知ることのできる情報が掲載されており、非常に貴重なサイトである。
サイト著者の、Gintaroに関する徹底した調査力とその熱意には感服させられる。
どうやら続きがあるようですので今後に期待!!
]]>海老一染之助・染太郎の太神楽の動画http://performers.jugem.jp/?eid=282008-03-29T23:28:00+09:002010-02-07T07:38:19Z2008-03-29T14:28:00Z
海老一染之助・染太郎の動画を発見!
昭和62年放送のお好み演芸会での映像。
演目3本のバットの曲取
- 3本のバットの綾取- バットをアゴでバランス- 野球帽を鼻でバランス- 2本のバットをくっついているようにみせる芸
ミットと2つのボールの芸
- ミットにボー...たげのすけ太神楽・曲芸
海老一染之助・染太郎の動画を発見!
昭和62年放送のお好み演芸会での映像。
演目
3本のバットの曲取
- 3本のバットの綾取
- バットをアゴでバランス
- 野球帽を鼻でバランス
- 2本のバットをくっついているようにみせる芸
ミットと2つのボールの芸
- ミットにボールがくっついているように見える芸。
傘の曲
- ミット
- ラグビーボール
- サッカーボール
くわえバチ
- サッカーボール(バチの上で独楽のように回してみせる)
- グラスを乗せ、ビールを注ぐ
- グラスを二段に乗せ、ビールを注ぐ(下のグラスにもビールが注がれる)
- ビール瓶を半回転させ、バチの上に立てる芸
- 毬(腰車、天狗の鼻止め)
所感
最初のバットの芸は、一般の人がなじみのあるバットを使い、太神楽曲芸の要素を上手く残した演目だった。(この後の傘回しでミットの洒落を言いたいがための前フリのような気もするが・・・。) しかしテレビ用だからか、これが彼らの芸風だからか、もっとじっくりやってほしいなぁと思うのは私だけだろうか?
さすがだと思ったのがくわえ撥のビール瓶の芸。
2段にしてビールを注ぐのは初めて見た。あれはすごい!
ビールを半回転して撥の上に立てるも始めてみた。
面白い。
動画
海老一染之助・染太郎の動画はこちら
<ご参考1>
下記書籍の中で、立川談志氏が約10ページにわたり(他の曲芸師の記述含む)、
海老一染之助・染太郎について述べている。
近くで見ていた談志氏だからこそ、書ける評価を読むことができる。
立川談志遺言大全集(13)
<ご参考2>
こちらのDVDでも海老一染之助・染太郎の演技を見ることができます!
↓DVDの内容
]]>太神楽 花籠毬の曲 丸一家元鏡味小仙一座http://performers.jugem.jp/?eid=272008-03-20T01:22:16+09:002008-03-19T16:26:05Z2008-03-19T16:22:16Z
コレクションを整理していたらこんなものがあった。
レコード「太神楽 花籠毬の曲 小仙・小金(鳴物・お囃子入り)」
ちなみに両面2枚、合計4面にわたって収録されている。
いったい何分収録されているんだろう??
うちにはレコードの再生器がないため、...たげのすけ太神楽・曲芸
コレクションを整理していたらこんなものがあった。
レコード「太神楽 花籠毬の曲 小仙・小金(鳴物・お囃子入り)」
ちなみに両面2枚、合計4面にわたって収録されている。
いったい何分収録されているんだろう??
うちにはレコードの再生器がないため、どんな内容かは不明。
おそらく口上は、「大衆芸能資料集成 第二巻 祝福芸? 大神楽」に記載されているものと同じなんじゃないかと思います。内容は同じだとしてもどんな調子・テンポでしゃべっているのか一度聞いてみたいものです。
]]>世界画報 消えていく江戸の寄席芸http://performers.jugem.jp/?eid=262008-03-20T00:38:34+09:002008-03-19T16:05:30Z2008-03-19T15:38:34Z世界画報 昭和35年(1960年)発行 国際情報社
〜 太神楽 丸一小仙・小金コンビが映った貴重な一雑誌 〜
消えていく江戸の寄席芸
たげのすけ太神楽・曲芸世界画報 昭和35年(1960年)発行 国際情報社
〜 太神楽 丸一小仙・小金コンビが映った貴重な一雑誌 〜
消えていく江戸の寄席芸
]]>2007大道芸ワールドカップin静岡レビューhttp://performers.jugem.jp/?eid=252007-11-06T18:54:00+09:002008-11-12T15:42:02Z2007-11-06T09:54:00Z2007大道芸ワールドカップin静岡に行って来ました。
見たパフォーマーは、
が〜まるちょば (パントマイム)
山本光洋 (コメディマイム)
トニー フレバーグ (ディアボロ)
ヴィクトル・キー&オレッグ イゾシモフ (ボールジャグリング&ハンドバランス)
球斗 改め ...たげのすけジャグリング
見たパフォーマーは、
が〜まるちょば (パントマイム)
山本光洋 (コメディマイム)
トニー フレバーグ (ディアボロ)
ヴィクトル・キー&オレッグ イゾシモフ (ボールジャグリング&ハンドバランス)
球斗 改め 宙 (ジャグリング)
ニーニョ コストリニ (コメディクラウン)
ストリート ビート (ヒューマンボックス&マイムジャグリング)
桔梗ブラザーズ (ジャグリング)
くるくるシルク (パントマイム)
タック!! (ジャグリング)
シルヴプレ (パントマイム)
加納真実 (パントマイム)
ダメじゃん小出 (シャベリング)
王輝 (中国雑技)
ポパイ (コメディ・アクロバット)
三雲いおり (ジャグリング)
パトリック コッテ モワンヌ (パントマイム)
トニー フレバーグ (ディアボロ)& 矢部 亮 (ジャグリング)
トリオ チャーサール (スプリングボード)
観て来たパフォーマーのレビューを書いてみたいと思います。
]]>大道芸ワールドカップin静岡 チケット到着http://performers.jugem.jp/?eid=242007-10-31T21:54:30+09:002007-10-31T15:05:19Z2007-10-31T12:54:30Z大道芸ワールドカップin静岡のプレミアムナイト・ショー、プレミアム・ステージのチケットがようやく来ました。カラーでカッコイイデザインのチケットに感動しました!!気分が盛り上げってきました。新幹線も指定席を予約しましたし、ホテルも予約済。週末が楽しみです。たげのすけジャグリング大道芸ワールドカップin静岡のプレミアムナイト・ショー、プレミアム・ステージのチケットがようやく来ました。カラーでカッコイイデザインのチケットに感動しました!!気分が盛り上げってきました。新幹線も指定席を予約しましたし、ホテルも予約済。週末が楽しみです。
]]>太神楽曲芸協会創立70周年記念公演の様子http://performers.jugem.jp/?eid=222007-10-30T16:42:47+09:002007-10-30T07:42:47Z2007-10-30T07:42:47Z太神楽曲芸協会のホームページに、8月14日、国立演芸場にて行われた「創立70周年記念公演」の写真がアップされていました!
太神楽写真館へたげのすけ太神楽・曲芸
太神楽写真館へ]]>鏡味仙三郎・仙之助コンビhttp://performers.jugem.jp/?eid=212007-09-07T00:07:54+09:002007-09-06T15:27:05Z2007-09-06T15:07:54Z先日の太神楽曲芸協会70周年記念公演を見て、
仙三郎・仙之助コンビのことが気になってしまったので、
ネットサーフィンしてみると・・・
たげのすけ太神楽・曲芸
仙三郎・仙之助コンビのことが気になってしまったので、
ネットサーフィンしてみると・・・
]]>太神楽曲芸協会70周年記念公演のレビューの続きhttp://performers.jugem.jp/?eid=202007-08-21T23:10:37+09:002007-09-06T15:31:38Z2007-08-21T14:10:37Z太神楽曲芸協会70周年記念公演のレビューの続きです。
・花籠鞠の曲(鏡味仙三郎社中)
・ナイフの曲(翁家和楽社中)
・モダン曲芸(ボンボンブラザース)
・傘ずくし(太神楽曲芸協会若手連)
たげのすけ太神楽・曲芸
・花籠鞠の曲(鏡味仙三郎社中)
・ナイフの曲(翁家和楽社中)
・モダン曲芸(ボンボンブラザース)
・傘ずくし(太神楽曲芸協会若手連)
]]>太神楽曲芸協会70周年記念公演http://performers.jugem.jp/?eid=192007-08-16T00:08:46+09:002007-08-15T15:30:50Z2007-08-15T15:08:46Z太神楽曲芸協会70周年記念公演を見てきました。
プログラムはこちら・・・
第一部
寿獅子舞(翁家小楽、叶家勝二)
恵比寿大黒舞(やなぎ南玉、翁家和助)
末広一万燈の建て物(柳貴家正楽社中)
落語(鈴々舎馬風)
落語(桂 歌丸)
第二部
里神楽(松本源...たげのすけ太神楽・曲芸太神楽曲芸協会70周年記念公演を見てきました。
プログラムはこちら・・・
第一部
寿獅子舞(翁家小楽、叶家勝二)
恵比寿大黒舞(やなぎ南玉、翁家和助)
末広一万燈の建て物(柳貴家正楽社中)
落語(鈴々舎馬風)
落語(桂 歌丸)
第二部
里神楽(松本源之助社中)
ジャグラー(ザ・ラッキー幸治・舞・優)
曲芸あらかると
*花籠鞠の曲(鏡味仙三郎社中)
*ナイフの曲(翁家和楽社中)
*モダン曲芸(ボンボンブラザース)
*傘ずくし(太神楽曲芸協会若手連)
曲芸を中心にレビューをちょっと書いてみます。
]]>三代目宝家楽翁http://performers.jugem.jp/?eid=182007-05-18T00:27:43+09:002008-03-19T16:34:43Z2007-05-17T15:27:43Z「大衆芸能資料集成 月報4」には、「大神楽さまざま」というタイトルで9枚の写真と、三代目宝家楽翁氏の追悼記事(翁家小楽時代〜和楽・小楽コンビ時代〜戦時中・戦後〜3代目宝家楽翁襲名〜その後の人生)が掲載されている。
<掲載写真>
籠鞠の曲(鏡味小仙)、源三位...たげのすけ太神楽・曲芸「大衆芸能資料集成 月報4」には、「大神楽さまざま」というタイトルで9枚の写真と、三代目宝家楽翁氏の追悼記事(翁家小楽時代〜和楽・小楽コンビ時代〜戦時中・戦後〜3代目宝家楽翁襲名〜その後の人生)が掲載されている。
<掲載写真>
籠鞠の曲(鏡味小仙)、源三位鵺退治(鏡味小仙社中)、花笠の曲(鏡味小仙社中)、獅子舞(太神楽曲芸協会)、鐘馗の舞(太神楽曲芸協会)、神主(長野県小布施町雁田の大神楽)、
面こ(長野県小布町雁田の大神楽)、自宅でくつろぐ宝家楽翁師
三代宝家楽翁師についての記載をまとめてみた。
<三代宝家楽翁>
水戸大神楽の先代柳貴家正楽師の元で8歳から芸を仕込まれる。
現在の17代柳貴家正楽師は、楽翁師にとっては弟弟子にあたる。
本名を石井定吉、昭和初期は、翁家小楽として、宴会の席や寄席、各地で盛んだった博覧会などに数多く出演。
昭和8年頃には、長男と小楽・ケン坊というコンビを組んでいた。
昭和15年頃、小楽師は、小楽の名前をケン坊に譲り、自身は翁家和楽を
名乗り、和楽・小楽のコンビで仕事をするようになる。
次男は、芸名を六八(ろっぱ)といい、曲芸の達人であった。
しかし、長男は昭和17年頃、次男も終戦後間もなく家を飛び出してしまった。
戦時中は、軍隊の慰問に各地をめぐり歩き、満州まで行き、戦後は、敗戦で降って沸いたな米軍キャンプの慰問の仕事を回った。
養子二人に去られた師は、終戦後実子(現在の翁家和楽師)に、小楽を継がせ、自身は2代目和楽を継ぎ、小楽を中心に喜楽・和三郎・花子・小花の5人でグループを作らせ、自身は彼の師匠の先代正楽・先代喜楽・和助らの年配者だけで組んで米軍キャンプの慰問の仕事を回った。
昭和25年頃になると米軍キャンプの仕事も減り、年配者組の正楽師らが、水戸へと帰ってしまったため、息子等と一緒に仕事をするようになる。
昭和30年代から40年代にかけては、キャバレーの余興芸としての仕事が全盛期で、キャバレーへの出演が多くなった。
やがて、和楽師は、三代目宝家楽翁を継ぎ、息子の小楽師が和楽を継ぐ。
昭和37年頃、翁家トリオ(小楽・和三郎・喜楽)の一人である喜楽師がメンバーを抜けることになったのを機に、和楽師を中心とした小楽・勝之助の新翁家トリオが誕生した。
※勝之助師は楽翁師の兄弟弟子の弟子の太神楽師
晩年の楽翁師は、近所に住んでいた太神楽師希望の子供たちに稽古をつけるのが日課であった。朝食前、学校へ行く前の子供たちの家々を大声で起こして回って、
子供たちを自宅に集め、一時間稽古をつけ、学校が終わると、
さらに一時間稽古をつけた。
楽翁師は、無類の世話好きで曲がったことの大きらいな性格だった。
]]>和妻「蝶のたわむれ」の貴重動画 (藤山新太郎師)http://performers.jugem.jp/?eid=172007-04-05T22:58:38+09:002007-04-05T14:07:37Z2007-04-05T13:58:38Z
伝統的な日本奇術「手妻」を継承する数少ないマジシャンの一人
藤山新太郎師演じる「蝶のたわむれ(胡蝶の舞)」が見られる貴重な映像がYoutubeにアップされていました。
紙から蝶を作るところから始まり、その紙の蝶を2つの扇子を巧みに使い、本物の蝶のように...たげのすけ和妻
伝統的な日本奇術「手妻」を継承する数少ないマジシャンの一人
藤山新太郎師演じる「蝶のたわむれ(胡蝶の舞)」が見られる貴重な映像がYoutubeにアップされていました。
紙から蝶を作るところから始まり、その紙の蝶を2つの扇子を巧みに使い、本物の蝶のように操っていきます。
途中さらにもう1匹加わり、2匹の蝶を操ります!
最後は?! 本当に不思議な演芸です。
またこちらでは、上口龍生師による胡蝶の舞とサムタイの動画が公開されています。
]]>太神楽の動画発見!江戸太神楽丸一仙翁社中http://performers.jugem.jp/?eid=162007-04-02T22:24:29+09:002007-04-03T14:23:50Z2007-04-02T13:24:29Z
江戸太神楽丸一仙翁社中による傘の曲(鞠、茶碗、枡)、土瓶の曲、水雲井の曲(回し灯篭)の貴重な映像がYoutubeにアップされてました。
外国の方が撮影したようで、ところどころOh! My God!という声が入っています(笑)。
抜群のカメラワークで2分半の映像が楽しめま...たげのすけ太神楽・曲芸
江戸太神楽丸一仙翁社中による傘の曲(鞠、茶碗、枡)、土瓶の曲、水雲井の曲(回し灯篭)の貴重な映像がYoutubeにアップされてました。
外国の方が撮影したようで、ところどころOh! My God!という声が入っています(笑)。
抜群のカメラワークで2分半の映像が楽しめます!
さらに江戸太神楽丸一仙翁(13代家元 鏡味小仙より改名)
家元の演じる傘の曲(金輪)の動画もアップされていました!
「の」の書き分け、最後の輪抜けあたりはさすが家元、格の違いが現れています。
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